今回は、前回の投稿(穴場スポットベスト10)の番外編をご紹介します。
沖縄の離島やお買い物スポットをお届けします!
<番外編ー離島>
1.渡名喜島の集落 (渡名喜島)
フクギ並木に囲まれた白い砂の道、赤瓦屋根の家屋といった沖縄の昔ながらの集落が今でも残り、重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
地元の人が毎日フクギ並木の道を清掃していて、島を愛し大切にしているのが分かります。レンタサイクルや電気カートで島を1周するのもいいですが、島内の民宿に1泊して島民と話す機会を作れば忘れられない思い出となるでしょう。ライトに灯され白い道が幻想的に浮かび上がる村道1号を通って海岸に出れば頭上には天の川も。
宿泊しなければわからない、とっておきの島です。
2.東平安名崎付け根付近のウージ畑 (宮古島)
宮古島の海は本島の海より格段に美しいですが、陸にもサトウキビ畑の海がなびいています。この付近は海が近いのにサトウキビ畑以外見えません。
風が吹くとざわわと波の音が聞こえます。
<番外編ーお買い物>
1.ファーマーズマーケットいとまん「うまんちゅ市場」 (糸満市)
農家直送の新鮮な野菜や果物が数多く並んでいるローカル御用達のスポット。夏はゴーヤーやドラゴンフルーツなど沖縄ならではの野菜や果物がいっぱい。また今はまさにマンゴーの最盛期で、これでもか!というぐらいたくさん並んでいます。贈答用の立派なものだけでなく、ちょっとした傷物や形がよくないB級品も安く売られています。味は美味しいので、自宅用や親しい友人などへのお土産にしてもいいと思います。
2.プラザハウスショッピングセンター (沖縄市)
これほどアメリカ的な雰囲気をもった商業施設はないでしょう。その存在自体が沖縄の歴史。地元に愛されつつ進化しています。靴やファッションアイテムだけでなく、フードマーケットやレストラン、シネマまで揃っています。
月苑飯店は親子何代にもわたって愛されていて、味はもちろん接客も素晴らしいです。
3.Tギャラリア 沖縄 by DFS (那覇市)
こちらは穴場ではなく、すでに定番の観光スポットかもしれません。国内旅行なのに、まるで海外旅行のようにブランド品が免税になる商業施設です。施設内はいかにも沖縄という雰囲気はありませんが、沖縄振興特別措置法が生んだ沖縄ならではのスポット。沖縄旅行のついでに憧れのブランド品が免税価格で買えるなんて、なんだか得した気がしませんか?
<番外編ー穴場中の穴場>
那覇一文字
北那覇マリーナから渡し船に乗って10分。離島に行く時間がなくても離島気分が味わえます。いくつか乗下船出来るポイントがありますが、「2番テラス」か「3番テラス」がお勧め。その他には釣り人がいっぱいです。トイレがないので終日は厳しいですが、空港から帰る前に沖縄の海を味わうためにはこれ以上の場所はありません。釣り人が多い時は乗下船の時に怒号が飛んだりしますが、観光客には優しいです。
今回は、番外編として沖縄の離島とお買い物スポット、そして穴場中の穴場として那覇一文字をご紹介しました。
沖縄に住む私たちが愛してやまないスポットばかりです。
皆様も沖縄にいらした際は訪れてみてくださいね。
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