今日はLOGISTIDA創業メンバーの赤嶺さんを紹介します。
赤嶺さんは代表の吉良と前職から共にロジスティクスメンバーとして活躍し、一緒にLOGISTIDAを立ち上げた創業メンバーの一人です。
赤嶺さんの一日はLOGISTIDAの誰よりも早く始まります。典型的な1日はこうです。
08:00 前日夕方から今朝までに那覇空港に到着した貨物をPCでチェックします。
08:30 空港の貨物地区に向かい、空港会社に搬出依頼を行います。
09:00 前日に手配しておいたトラックに貨物を積み込みます。
貨物量が少ない時は自ら軽バンを走らせて配送に向かいます。
10:00 荷主様と密に連絡を取り合い、輸入申告の準備を行います。
11:00 通関士に書類の確認と申告を依頼します。
12:00 昼食は大事です。近所でステーキやお寿司を自分にご褒美します。
しかし週の初めは忙しくてお弁当で手短に済ませることもあります。
13 : 00 到着便の確認を行い、翌日の配送の手配を行います。
14:00 検査対応でCYに行ったり、CITES等の書類を税関に届けたりします。
15:00 荷主様と密に連絡を取り合い、通関士と輸入申告の準備を続けます。
16:00 荷主様の依頼で荷主様の倉庫に検品や倉庫管理の手伝いに行ったりします。
17:00 明日の到着便の搬出の準備と申告の準備をします。
17:30 ログ付けを終了して帰宅します。
22:00 子供たちを寝かしつけて深夜まで勉強をします。
赤嶺さんは前職から現場の叩き上げで、フォークリフト操縦の名手であるように、現場での経験が非常に長いのが強みです。
荷受け、検品、INVOICEのチェック、通関業者とのやりとりなど前職で培った経験を活かし、LOGISTIDAではエースとして通関業務に活躍中です。
荷主様の立場で書類作成や納品の調整を行ったりします。
また新規顧客獲得のために営業に行ったり、県外に出張したりもします。
今年はコロナで子供たちの面倒を見る時間が多くなり、通関士試験を断念しましたが、
来年に向けて深夜まで勉強をしています。
休日は同じ趣味の代表と釣りに行ったりもします。
赤嶺さんはとても器用で、魚を捌くのも一流です。
最近では家具を自分で作ったりもしますが、その出来栄えは売り物になるレベルです。
赤嶺さんはムードメーカーでとっても良く笑い、よく働く人気者です。
器用で几帳面で現場も熟知しているので、今の仕事があっていて毎日充実しているようです。
「どうも、ロジスティーダの赤嶺です。日々勉強しながら楽しんで仕事に取り組んでおります。今後はこのブログのネタになるようなオモシロい男に成長すべく精進します!」
赤嶺さん情報はこれからも定期的にお知らせすると同時に、他のスタッフも順次ご紹介してきます。
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